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TERRADA WINE

TERRADA WINE 利用規約

寺田倉庫(以下「当社」といいます)はワインをお預かりするサービス「TERRADA WINE STORAGE」とワインを購入する場を提供するサービス「TERRADA WINE MARKET」(以下「マーケットサービス」といいます)を提供しています。「TERRADA WINE STORAGE」のうち、Web保管サービスの「TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)」(以下「保管サービス」といいます)またはマーケットサービス(各規約で特に定めない限り、以下あわせて「本サービス」といいます)をご利用になる方(以下「利用者」といいます)は、以下に定める「TERRADA WINE 基本利用規約」、「TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)利用規約」および「TERRADA WINE MARKET利用規約」(以下、「TERRADA WINE利用規約」と総称します)に従い各サービスをご利用いただきます。

なお、「TERRADA WINE基本利用規約」は全ての利用者に、「TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)利用規約」および「TERRADA WINE MARKET利用規約」はそれぞれのサービスを利用する際に適用されるものとします。また、「TERRADA WINE STORAGE」のうち、部屋型の保管サービスである「TERRADA WINE STORAGE(セラー保管プラン)」の利用者には、別途当社が利用者に個別に提示するセラー保管プラン向けの利用規約、ガイドライン、説明書等が適用されるものとし、セラー保管プランの利用者は、セラー保管プラン向けの利用規約、ガイドライン、説明書等に従ってサービスをご利用いただきます。

TERRADA WINE利用規約の構成

  • TERRADA WINE 基本利用規約
  • TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)利用規約
  • TERRADA WINE MARKET利用規約

TERRADA WINE 基本利用規約

本サービスの基本利用規約(以下「本規約」といいます。)を、以下のとおり定めます。

第1条(規約の適用)

  • 本規約は、本サービスをご利用になる方(以下「利用者」といいます)が本サービスをご利用される際の条件を定めたものであり、利用者は、本規約に従い本サービスをご利用いただきます。
  • 本サービスは、本規約についてご承諾いただいた利用者に対してのみ提供いたします。
  • 本サービスについては、本規約のほか、「TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)利用規約」、「TERRADA WINE MARKET利用規約」(以下「各サービス利用規約」と総称します)、個別の本サービス毎のガイドライン、説明書または規約等(以下「ガイドライン等」と総称します)を定めている場合があり、ガイドライン等は本規約の一部を構成します。
  • 本規約に定める内容とガイドライン等に定める内容が異なる場合については、ガイドライン等が優先して適用されます。
  • 本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本規約、各サービス利用規約およびガイドライン等の規定は有効とします。
  • 本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等の一部または全部が一部の利用者との関係で無効または取り消された場合でも、本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等はその他の利用者との関係では有効とします。

第2条(規約の変更)

  • 当社は、利用者の承諾を得ることなく、本規約、各サービス利用規約、ガイドライン等の内容を変更することができるものとします。この場合、当社は、別途定めない限り、変更後の本規約、各サービス利用規約、ガイドライン等の効力発生日を定めるとともに、当該効力発生日までに本サービスのWebサイト(以下「当サイト」といいます)上に掲載して周知するものとします。
  • 利用者は、前項により本規約、各サービス利用規約、ガイドライン等の変更が行われた場合、本規約、各サービス利用規約、ガイドライン等の変更後に本サービスを利用したときに、変更後の本規約、各サービス利用規約、ガイドライン等に同意したものとみなします。

第3条(サービスの内容)

  • 本サービスは、保管サービスとマーケットサービスの2つのサービスから構成されています。保管サービスは当社がインターネット上の当サイトにおいて提供するワイン保管サービスおよびこれらに付帯するサービスです。また、マーケットサービスは当社がインターネット上の当サイトにおいて提供するワインを購入する場を提供するマーケットサービスです。本サービスの提供は、日本国内に限定いたします。

第4条(利用者の責任)

  • 利用者は、当社が本サービスにおいて提供する情報の信頼性、解釈等については、利用者ご自身の責任で判断するものとします。

第5条(利用環境の整備)

  • 利用者は、本サービスを利用するために、自己の責任と費用負担において通信機器、ソフトウェアおよび公衆回線等(以下「通信設備等」といいます)を準備するものとします。
  • 利用者は、本サービスの利用に支障をきたさないよう、通信設備等を自己の責任において維持管理するものとします。また、利用者は、本サービスの利用に際し、通信事業者との間で発生する本サービス接続に関する諸費用を自己の責任において管理および負担するものとします。

第6条(会員)

  • 本サービスには、本条に定める会員(以下「会員」といいます)に限定して提供するサービスを含みます。会員は、保管サービス上で運営されるワイン保管サービスおよび、保管品に関連するオプションサービス、ならびに、マーケットサービスおよびそれらに関連するオプションサービスを利用することができます。
  • 会員への登録(以下「会員登録」といいます)を希望する利用者は、本項以下の条件に従い会員登録を申し込むものとします。
  • 会員登録を申し込んだ利用者は、次の各号に定めるすべての条件を満たし、かつ、本条第8項に定める会員登録の申込みに対して当社が承諾したときに会員となります。
    • 当社が利用を承認するクレジットカード会社が発行する日本国内で利用可能、かつ有効なクレジットカードを所有している個人または法人であること
    • 日本国内に居住する満20歳以上の個人または日本国内に拠点を持つ法人であること
    • 当社との間で送受信が可能な電子メールアドレスを所有していること
    • 当社との連絡が可能な住所、電話番号を所有していること
  • 利用者は、会員登録の申込にあたり、当社が定める所定の方法により、利用者ご自身に関する真実かつ正確な情報を当社に送信するものとし、当社はこれに対して必要な審査を行います。
  • 当社は、当社の手続きに必要な場合、前項の審査の際または会員登録後、利用者または会員のご連絡先へ連絡させて頂く場合があります。
  • 当社が前項の審査の結果会員登録の申込を承諾する場合、本サービスのうち会員に対して提供されるサービス(以下「会員サービス」といいます)の利用のためのIDおよびパスワード等(以下「認証情報」といいます)を当社が定める所定の方法により送信します。なお、会員は、認証情報を適切に管理するものとし、その使用および管理について一切の責任を持つるものとします。当社は、会員の認証情報を利用して行われたあらゆる行為は、当該会員自身による行為とみなし、会員はその責任を負うものとします。また、当社は、会員による認証情報の管理不行き届き、第三者による認証情報の不正使用等により当該会員に生じた損害について一切の責任を負いません。
  • 会員は、認証情報の盗難、紛失、失念または第三者による利用等を知得した場合、直ちに当社に通知するものとします。当該通知の前に、認証情報の盗難、紛失、失念または第三者による利用等により会員に生じた損害については、当社は責任を負いません。
  • 当社は、会員登録の申込をした利用者が、次の各号のひとつにでも該当すると判断した場合、会員登録を承諾しない場合があります。また、当社による承諾後、会員が次の各号のひとつにでも該当すると当社が判断した場合、当社は、当該会員にあらかじめ通知することなく、当該会員に対して会員登録の抹消、本サービスの利用停止、および認証情報の無効化等を行うことができるものとします。
    • 会員登録の申込をした者または会員が本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等を遵守しない場合
    • 会員登録の申込をした者または会員が実在しないことが判明した場合
    • 会員登録の申込をした者または会員が、過去に本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等の違反等により会員資格の停止・取り消しを受けていることが判明した場合
    • 会員登録の申込における当社への登録情報に、虚偽記載、誤記、記載漏れ等があった場合
    • 会員登録の申込をした者が第13条各号のひとつにでも該当する行為を行った場合
    • 会員登録の申込をした者または会員が成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、本申込の際に、法定代理人、保佐人または補助人の同意を得ていなかった場合
    • 会員登録の申込みをした者または会員が死亡したことが判明した場合
    • 会員が、当社所定の期間、本サービスの利用等を行った形跡が認められない場合
    • 利用者が、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」という。)に該当する場合または過去にそれらに該当したことがあることが判明した場合、もしくは反社会的勢力に直接・間接に利益を供与するなど一定の関与をしていることが認められる場合
    • 前各号の他、会員サービスの利用資格等を与えることが不適当であると当社が判断した場合
  • 会員が、会員サービス利用の終了(以下「退会」といいます)を希望する場合、当社所定の方法により当社への届出を行うものとします。なお、上記退会の届出を行った会員は、退会時に全ての会員サービスに関する権利を失うものとします。

第7条(本サービスの一時中断、中止、変更、終了等)

  • 当社は、次の各号のひとつにでも該当する事由が生じた場合、利用者にあらかじめ通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を一時中断することができるものとします。
    • 本サービス用設備の定期保守、緊急保守等を行う場合
    • 本サービス用設備の障害発生への対応を行う場合
    • 地震、火災、噴火、津波、洪水、その他風水害等の災害、停電、戦争、事変、暴動、テロ行為、労働争議、示威運動、その他第三者の行為等により、本サービスの提供ができないと当社が判断した場合
    • 前各号の他、当社が本サービスの運用上または技術上、本サービスの一時中断が必要と判断した場合
  • 当社は、当社が必要と判断した場合または事業判断により、利用者への事前の通知なくして、いつでも本サービスの全部または一部を変更し、中止し、または終了させることができるものとします。
  • 前各項による本サービスの一時中断、中止、変更、終了によって利用者に何らかの損害や不利益が生じた場合であっても、当社は一切の責任を負いません。

第8条(投稿情報の取り扱い)

  • 当社は、当サイト上の一部で本サービスに関連する文章等の情報(以下「投稿情報」といいます)を会員が投稿する機能を設けることがあります。
  • 会員は、前項の機能を利用して投稿する投稿情報に関し、すべての責任を負うものとし、当社は投稿情報について一切その責任を負いません。会員は、投稿情報を投稿するために必要な権利の一切を有し、または当該投稿情報について正当な権利を有する第三者からその使用の許諾を得ていることを保証するものとします。また、会員は、退会した後も自らが投稿した投稿情報が当サイト上に掲示される場合があることをあらかじめ承諾するものとします。
  • 当社は、投稿情報が、次の各号のひとつにでも該当すると判断する場合は、会員に通知することなく、当該投稿情報の掲載について削除その他の取り扱いをすることができるものとします。
    • 他の利用者、第三者または当社が有する一切の権利の侵害または同侵害のおそれがあると当社が判断した場合
    • 他の利用者、第三者または当社に、経済的もしくは精神的損害を与える内容、中傷する内容、または差別的な内容を含むと当社が判断した場合
    • 法令もしくは公序良俗に反する内容を含む投稿情報、猥褻性、猥雑性、残虐性もしくは暴力性のある内容を含む投稿情報、またはこれらの内容を含むWebサイトへのリンクを含む内容であると当社が判断した場合
    • 特定の宗教・特定の思想への勧誘、選挙運動もしくはそれらに類する内容を含む投稿情報、またはこれらの内容を含むWebサイトへのリンクを含む内容であると当社が判断した場合
    • 投稿情報の内容が本サービスの運営に有害なコンピュータプログラム等を含むと当社が判断した場合
    • 前各号の他、当社が本サービスの趣旨に不適合または本サービスの運営に不適切であると判断した投稿情報
  • すべての利用者は、本規約、各サービス利用規約およびガイドライン等に従い投稿情報を閲覧することができます。ただし、投稿情報は会員が、自己の責任で投稿したものであり、その内容等について当社は一切の責任を負いません。
  • 利用者は、投稿情報の内容等については、利用者自身の責任で判断するものとし、投稿情報から得られた情報に起因して他の利用者または第三者が蒙った損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
  • 利用者は、会員が投稿した投稿情報について、当該会員が当サイト上に投稿した時点で、当社が当該投稿情報の内容を、本サービスの運用・広告目的で、無償かつ無期限、無制限に二次利用(複製、編集、公開、出版、転載、送信、第三者への使用許諾等の一切を含みます)することを承諾したものとみなします。また、投稿情報を投稿した会員は、当社または当社から使用許諾を受けた第三者による投稿情報の利用について、著作者人格権を行使しないものとします。

第9条(広告・リンク)

  • 当サイトには、第三者のWebサイト(以下「第三者サイト」といいます)へのリンクが表示されている場合がありますが、当社は第三者サイトを管理しておりません。利用者は、当該リンク先との取引(契約条件、利用条件、売買条件等を含みますがこれらに限られません)については、当該第三者サイトの運営者との間で、自己の責任において行っていただきます。
  • 当社は、利用者による前項の取引に起因して当該利用者、他の利用者または第三者が蒙った損害について、一切の責任を負わないものとします。

第10条(個人情報の取り扱い)

  • 当社が取得する利用者個人に関する情報(以下「個人情報」といいます)の取り扱いは、当社「個人情報保護方針」、「個人情報の取扱いについて」および「セキュリティポリシー」に従うものとします。
  • 会員は、当社が前項の個人情報保護方針等において定める内容の他、本サービス利用に際して、投稿情報の投稿者、投稿情報に対するコメント投稿者などを認識できるように、ニックネーム等を当サイトに表示することをあらかじめ承諾するものとします。

第11条(再委託)

  • 当社は、本サービスに係る業務の全部または一部を、当社の責任において第三者に再委託することができるものとします。

第12条(当社の財産権)

  • 投稿情報を除く本サービスのコンテンツ、プログラム、情報等に関する財産権は当社または当社にその使用を許諾した第三者に帰属します。また、当社が本サービスおよび本サービスに関連して使用している全てのソフトウェアは知的財産権に関する法令等により保護されている財産権および営業機密を含んでいます。

第13条(禁止事項)

  • 利用者は、本サービスの利用において次の各号に定める行為を行ってはならないものとします。
    • 法令もしくは公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
    • 犯罪的行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
    • 他の利用者、他の会員、第三者または当社の財産、信用、プライバシー、名誉を侵害するまたはそのおそれのある行為
    • 他の利用者、他の会員、第三者または当社の知的財産権を侵害する、またはそのおそれのある行為
    • 他の利用者、他の会員、第三者または当社に不利益および損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
    • 事実に反するもしくは事実に反する可能性のある情報を送信投稿、掲示する行為ならびに他の利用者、他の会員、第三者または当社を誹謗中傷する行為
    • 選挙運動、選挙の事前運動、公職選挙法に抵触する行為またはこれらに類似する行為
    • 他の利用者、他の会員、第三者に対する営利を目的とする行為(広告、宣伝、勧誘等を含むがこれに限られない)もしくは結びつく行為またはそれらのおそれのある行為
    • 本サービスに関連する権利を第三者に譲渡、使用、売買、質入、担保する、またはこれらに類する一切の行為
    • 本サービスの運営を妨害または本サービスの信用をき損する行為
    • 1人の人物が複数の会員登録を行う行為
    • 1つの認証情報を複数人で利用する行為
    • 既に当サイトに掲載されている投稿情報と同一または実質的に同一の投稿を繰り返す行為
    • 他の利用者、他の会員、第三者または当社になりすまして本サービスを利用する行為
    • 本サービスを通じて有害なコンピュータプログラム等を送信または他の利用者、他の会員、第三者が受信可能な状態とする行為
    • 本サービスに接続している他のコンピュータ、システム、サーバー等不正アクセスを行う行為またはそのおそれのある行為
    • 前各号に定める行為を助長する行為
    • 前各号の他、当社が不適切と判断する行為

第14条(料金の支払い)

  • 会員は、特別の定めがない限り、本サービスの利用に伴い発生する料金および消費税等を当社が承認したクレジットカード会社が発行するクレジットカードにより、クレジットカード会社の約款等に基づき一括して支払いを行うこととします。
  • 会員の名義人と、クレジットカードの名義人は同一であることを条件とします。
  • 会員のクレジットカードが失効その他の事情により、本条第1項のクレジットカード決済が不能となった場合、会員は当社の指定する方法により、直ちに支払うものとします。
  • 会員と当該クレジットカード会社の間で料金その他の債務を巡って紛争が生じた場合、当該当事者間で解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。会員は、クレジットカードの番号、有効期限その他前条のクレジットカードに関する当社への届出事項に変更があった場合、速やかに当社所定の方法で変更の届出をするものとします。ただし、次の各号に該当する場合、会員の事前の了解なしに会員が利用するカード会社より、当社に通知されても異議ないものとします。
    • 当社に届け出たクレジットカードの利用資格を喪失した場合
    • クレジットカードの紛失等により、当社に届け出たクレジットカードの番号が変更となった場合
  • 前項の届出がなかったことで、利用者が不利益を蒙ったとしても、当社は一切の責任を負いません。

第15条(届出事項)

  • 会員は、当社への登録情報について変更が生じた場合、直ちに当社所定の手続きおよび方法により、変更の届出を行うものとします。
  • 前項の届出前に、当社への登録情報が最新でないこと、または誤りがあったことにより会員に生じた損害については、当社は責任を負いません。

第16条(免責事項)

  • 当社は、本サービスの利用に関連して利用者または第三者に生じた損害について、一切の賠償責任を負わないものとします。
  • 当社は、利用者が本サービスの利用に伴い入手した情報等に関連した次の各号に定める事項について、一切の賠償責任を負わないものとします。
    • 本サービスが利用者の目的または要求を満たしていること
    • 本サービスが、障害、不具合またはエラーのないものであること
    • 本サービスを通じて利用者が入手する情報、サービスまたは商品等が利用者の期待を満足させるものであること
    • 本サービス上で当社が提供する情報、データ等が正確なものであること
  • 当社が本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等に基づき、投稿情報を削除もしくは修正、会員登録の抹消、会員サービスの停止もしくは認証情報の無効化したことに関連して、利用者または第三者に生じた損害について、一切の賠償責任を負わないものとします。
  • 当社は、利用者が本サービスの利用に関して使用する通信設備・機器、ソフトウェア等については、その動作保証を一切行わず、通信設備等に関して利用者または第三者に生じた損害について、一切の賠償責任を負わないものとします。
  • 当社は、会員の認証情報が第三者に使用されたことにより、当該会員または第三者が被った損害については、当該会員の過失がなかった場合といえども一切の責任を負いません。
  • 当社は、本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等に基づく本サービスの一時中断、停止または本サービスの全部または一部の終了等が発生したことに関連して利用者または第三者に生じた損害について、一切の賠償責任を負わないものとします。
  • 利用者が消費者契約法に定める「消費者」に該当する場合は、本条第1項、および第3項から第6項ならびにその他本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等に定める当社の免責に関する条項にかかわらず、当社に過失がある場合には、賠償責任を負うものとし、その範囲は直接かつ現実に生じた通常損害に限定され、かつ、過去12ヶ月間に本サービスの利用に伴い利用者が当社に支払った料金(個品の購入にかかる代金を除く。)相当額に限定されるものとします(当社に故意または重過失があると認められる場合には損害賠償額は限定されません)。

第17条(損害賠償)

  • 利用者は、本サービスの利用に関連して、第三者から苦情の申出、損害賠償の請求等を受けた場合、これら申出、請求等についてはすべて利用者の責任および費用負担をもって解決にあたることに同意するものとします。
  • 利用者が本規約、各サービス利用規約またはガイドライン等に反し、または不正に本サービスを利用することにより当社が損害を蒙った場合、当社は当該利用者に対して損害賠償の請求を行うことができるものとします。
  • 第三者が当社に対し、利用者による本サービスの利用に関連して、苦情の申出・損害賠償の請求等をした場合、当社は当該利用者に対して、当社が当該申出・請求等に対して要した一切の費用(弁護士費用を含む)を請求できるものとします。

第18条(通知)

  • 当社から利用者への通知または催告は、当社が、次の方法で利用者が通知または催告に係る情報を閲覧できる状態に置くことによって行います。
    • 利用者が当社に登録した電子メールアドレスに当該情報を記録した電子メールを送信する方法
    • 利用者が当社に登録した住所に当該情報を記載した書面を郵送する方法
    • 本サービスに関する当社所定のホームページ(以下「本ホームページ」といいます)に当該情報を掲示する方法
  • 当社が、会員登録の際に当社に申告された電子メールアドレス(会員より変更の届出があった場合は、当該変更届出後の電子メールアドレス)に電子メールを送信する方法で通知または催告を行なった場合は、当該通知または催告は即時に会員に到達したものとみなします。
  • 当社が、会員登録の際に当社に申告された住所(会員より変更の届出があった場合は、当該変更届出後の住所)に書面を郵送する方法で通知または催告を行なった場合は、当該通知または催告は通常到達すべき時に会員に到達したものとみなします。
  • 当社が、本ホームページに掲示する方法で通知または催告を行った場合は、通知または催告に係る情報が本ホームページに掲載された時に利用者に到達したものとみなします。

第19条(準拠法)

  • 本サービスならびに本規約、各サービス利用規約およびガイドライン等に関する準拠法は日本法とします。

第20条(合意管轄)

  • 本サービスまたは本規約、各サービス利用規約もしくはガイドライン等に関して、当社と利用者または会員の間に生じた紛争については、東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

附則
2015年6月1日 制定、施行
2017年10月30日 改訂
2019年3月5日 改訂

TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)利用規約

TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)利用規約(以下「本規約」といいます)は、当社が運営管理するWebサイト「TERRADA WINE STORAGEサイト」において提供する、物品の保管および配送ならびにこれらに付帯するサービスであるワイン保管サービス(以下「本保管サービス」といいます)を利用する場合の条件を定めたものです。なお、本規約において用いられる用語は、本規約に別段の定めがある場合および文脈上別意に解すべき場合を除き、基本利用規約に定める意味を有するものとします。

第1章 サービス提供の基本事項

第1条(本保管サービスの提供範囲)

  • 本保管サービスは、会員であり、かつ当社が利用を承認するクレジットカード会社が発行する日本国内で利用可能、かつ有効なクレジットカードを所有している個人または法人のみが利用可能なサービスです。本保管サービスを利用する場合は、基本利用規約第6条の会員登録を行う必要があります。

第2条(営業日時)

  • 当社は、営業日時を定め、当サイト等に掲示します。
  • 前項の営業日時を変更する場合は、あらかじめ当サイト等に掲示します。

第3条(保管料等)

  • 本保管サービスの利用にかかる保管料、荷役料等の諸料金(以下「利用料金」といいます)は別紙1「料金表」に定めるとおりとします。
  • 利用料金は、毎月末日で締め切り計算し、翌月末までに当社所定の方法によりお支払いいただきます。

第4条(庫入れ、庫出しその他の作業)

  • 当社が本保管サービスの利用者(以下「寄託者」といいます)から寄託を受けた物品(以下「寄託物」といいます)の庫入れ、庫出しその他の作業は、当社が行います。

第5条(書面による意思表示)

  • 当社は、寄託者が当社に対し通知、指図その他の意思表示を行う場合は、書面により行うことを要求することができます。

第6条(通知、催告)

  • 当社が、寄託者が当社に登録した電子メールアドレス(本規約を含む「TERRADA WINE規約」に基づく通知があった場合は、当該通知のあった電子メールアドレス)にあてて通知または催告を行った場合は、当該通知または催告は即時に寄託者に到達したものとみなします。
  • 当社が、寄託者が当社に登録した住所(本規約を含む「TERRADA WINE規約」に基づく通知があった場合は、当該通知のあった住所)にあてて通知または催告を行った場合は、当該通知または催告は通常到達すべき時に寄託者に到達したものとみなします。
  • 当社が、当サイトに掲示する方法で通知または催告を行った場合は、通知または催告に係る情報が当サイトに掲載された時に寄託者に到達したものとみなします。
  • 寄託者の電子メールアドレス、住所、電話番号等、当社への登録情報に変更が生じた場合、寄託者は直ちに当社所定の手続きおよび方法により変更の届出をするものとします。
  • 寄託者は、当サイトについては定期的な閲覧をするものとします。

第7条(業務上受領する金銭の利息)

  • 当社は、業務上受け取った金銭に対しては、利息を付しません。

第2章 寄託契約の成立等

第8条(寄託引受けの拒絶)

  • 当社は、次の事由がある場合は、寄託の引受けを拒絶することができます。
    • 寄託の申込みが本規約によらないものであるとき
    • ワイン以外の物品を寄託しようとするとき
    • 変質または損傷しやすい状態、また保管に適さない状態と認められるとき
    • 次条第2項の規定による寄託価額に関する協議が整わないとき
    • 物品の保管に必要な施設がないとき
    • 物品の保管に関し特別の負担を求められたとき
    • 物品の保管が法令の規定または公の秩序若しくは善良の風俗に反するものであるとき
    • その他やむを得ない事由があるとき

第9条(寄託価額)

  • 寄託者は、寄託物の寄託価額(以下「寄託価額」といいます)を、別紙1「料金表」に定める金額を上限とすることを予め同意するものとします。
  • 前項の規定にかかわらず、当社は、寄託の申込み時において、寄託者と協議の上、相当と認められる価額を寄託価額とすることができます。

第10条(寄託の申込および寄託契約の成立)

  • 寄託者は、本規約に基づく物品の寄託の申し込みに際し、当該物品に関して次の事項(以下「申込事項」といいます)を当社所定の手続きおよび方法で通知する事により、申し込みしなければなりません。
    • 寄託者の氏名、住所、電話番号および電子メールアドレス
    • 数量
    • 荷造りされているときは、その荷造りの種類および種類ごとの数量
    • 寄託価額
    • 保管方法を定めたときは、その方法
    • 保管または荷役上特別の注意を要するときは、その保管または荷役上の注意事項
    • 引渡しを行う日
    • 第29条第1項の火災保険に付すことを不要とするときは、その旨
    • その他保管または荷役に関し必要な事項
  • 当社は、寄託者が申込事項を通知しないため、申込事項に記載すべき事項を記載しないため、または申込事項に記載した事項が事実と相違するために生じた損害については、賠償の責任を負いません。
  • 本規定に基づく寄託者の当社に対する物品の寄託(以下「寄託契約」といいます)は、当社が申込事項を承認し、かつ当該物品の引き受けたときに成立します。

第11条(申込事項の記載事項の変更等)

  • 寄託者は、前条第1項第1号に掲げる事項を変更した場合は、当社所定の手続きおよび方法で直ちに当社に対し通知しなければなりません。
  • 寄託者は、前条第1項第2号から第9号までに掲げる事項を変更しようとする場合は、当社所定の手続き、および方法であらかじめ当社に対しその変更を申し出なければなりません。

第12条(契約の解除)

  • 当社は、次の事由がある場合は、寄託契約を解除することができます。
    • 基本利用規約第13条各号のひとつ、または本規約第8条第2号から第7号までの各号のひとつにでも該当することが明らかになったとき
    • 寄託者が本規約のとおり寄託物の引渡しを行わないとき
    • 寄託者が次条第1項の規定による寄託物の内容の検査を拒絶したとき
    • 第14条の規定による寄託価額に関する協議が整わないとき
  • 当社は、営業を廃止し、または休止しようとする場合は、寄託契約を解除することができます。この場合にあっては、解除日の3か月以前にその旨を予告するものとします。
  • 寄託者が次の各号のひとつにでも該当する場合には、寄託者は期限の利益を失うとともに、当社はただちに寄託契約を解除することができるものとします。
    • 寄託者が本規約、基本利用規約、ガイドライン等または当社が別途定める関連規定の一つにでも違反したとき
    • 寄託者の責めに帰すべき事由または保管品の変質等により、当社または第三者に損害を与え、またはそのおそれがあると認められる相当な理由のあるとき
    • 手形、小切手の不渡処分または銀行取引停止処分を受けたとき
    • 差押、仮差押、仮処分、その他の執行を受け、または会社更生、破産、民事再生の申立を受け、または寄託者が申立をしたとき
    • 寄託者について相続の開始があったとき
    • 申込事項の内容が事実に反することが明らかになったとき
    • 寄託者または寄託者の関係者が、暴力団等、集団的または常習的に暴力的不法行為等を行いまたは行うことを助長するおそれのある団体に属している者およびこれらの者と取引のある者と判明したとき
  • 前項各号の事由により、当社または第三者が損害を蒙った場合、寄託者は当該損害を賠償するものとします。
  • 寄託者が当社に寄託物を引き渡した後、当社が本条第1項ないし第3項の規定により寄託契約を解除した場合は、寄託者は、遅滞なく、保管料、荷役料その他の費用、立替金および延滞金を支払い、寄託物を引き取らなければなりません。
  • 当社は、本条第1項または第3項の規定により寄託契約を解除した場合は、これによる損害については、賠償の責任を負いません。
  • 当社は、本条第2項の規定により寄託契約を解除した場合であって、その営業の廃止または休止が合理的な事由によるものであるときは、これによる損害については、賠償の責任を負いません。

第3章 寄託物の引渡し

第13条(引渡し時における寄託物の内容の検査)

  • 当社は、寄託物の引渡しを受けるに当たり、申込事項に入力、送信された寄託物の品名、数量または保管若しくは荷役上の注意事項について疑いがある場合は、寄託者の同意を得て、寄託物の内容について検査することができます。
  • 当社は、寄託者の同意を求めるいとまがなく、かつ、寄託物の外観から見てその内容に異常が認められると推定される等正当な事由がある場合は、前項の規定にかかわらず、寄託者の同意を得ないで、寄託物の内容について検査することができます。
  • 当社は、本条第1項の規定により検査を行った場合で寄託者の立会いがなかったときまたは前項の規定により検査を行った場合は、寄託者に対し、遅滞なくその旨および検査の結果を通知します。
  • 当社は、本条第1項または第2項の規定により検査を行った場合において、寄託物の内容が申込事項に入力、送信されたところと異ならないときは、検査により生じた損害について賠償の責任を負います。
  • 寄託者は、本条第1項または第2項の規定により検査を行った場合において、寄託物の内容が申込事項に入力、送信されたところと異なるときは、検査に要した費用を負担しなければなりません。

第14条(引渡し時における寄託価額の変更)

  • 当社は、寄託物の引渡しを受けるに当たり、寄託価額が不相当であると認めた場合は、寄託者と協議の上、相当と認められる価額に変更することができます。

第15条(引渡しの確認等)

  • 当社は、寄託物の引渡しを受けた場合は、当社所定の手続きおよび方法により寄託者に通知します。

第4章 寄託物の保管

第16条(保管方法)

  • 本保管サービスは、寄託物そのもの(段ボール箱等)ではなく、その内容物又は内容物を収納した木箱等(以下「木箱等」といいます)で当社が個品と認めたもの(以下これらをあわせて、当社がお預かりする保管単位として「個品」といいます)を保管するサービスです。それゆえ、当社は、寄託物の引渡を受けた後、同寄託物を開封し、同寄託物内部の個品の有無および数量を確認します。
  • 寄託者は、内容物と木箱等のうち、いずれを個品として寄託するかを預入時に選択するものとし、当社は寄託者の選択に基づいて、内容物又は木箱等を個品として扱うものとします。ただし、木箱等については、当社が個品とすることを認めた場合に限ります。
  • 個品が滅失または棄損したときであっても、当社は、それが当社の責めに帰すべき事由による場合を除いて、責任を負いません。

第17条(再寄託)

  • 当社は、寄託物の保管に必要な施設がないことその他やむを得ない事由がある場合は、当社の責任、および当社の費用において、他の倉庫業者に寄託物を再寄託することができます。

第18条(保管期間)

  • 寄託物の保管期間(第12条第1項から第3項までの規定により本契約を解除する場合を除き、当社が寄託者に対し解約を申し入れることができない期間をいいます。以下同じ。)は、寄託者が寄託物を引き渡す日として約した日から起算して3か月とします。
  • 寄託物の保管期間は、寄託者から解約の申し入れがない限り自動的に更新されます。更新後の保管期間は3か月とします。
  • 当社は、次の事由がある場合は、前項の規定にかかわらず、保管期間の更新を拒絶できます。この場合において、当社は、保管期間の満了日の1週間以前にその旨を予告するものとします。
    • 保管料、荷役料その他の費用、立替金または延滞金が、当社が定めて通知した日までに支払われないとき
    • 次条第2項の規定による寄託価額に関する協議が整わないとき
    • 寄託者が第20条第1項の規定による寄託物の内容の検査を拒絶したとき
    • 寄託者が本規約を含む「TERRADA WINE利用規約」またはガイドライン等に反したとき
    • その他保管期間を更新できない正当な理由がある場合
  • 前項の事由が前項の予告の後保管期間の満了日までの間になくなった場合は、保管期間は更新されます。
  • 当社が本条第3項の規定により更新を拒絶した場合は、保管期間の満了と同時に、当社が寄託者に対し本契約の解約を申し入れたものとみなします。
  • 寄託者は、本条第3項の規定により更新を拒絶された場合、期限の利益を失うとともに遅滞なく、保管料、荷役料その他の費用、立替金および延滞金を支払い、当該寄託物を引き取らなければなりません。
  • 当社は、本条第3項の規定により更新を拒絶した場合は、これによる損害については、賠償の責任を負いません。

第19条(保管中の寄託価額の変更)

  • 寄託者は、寄託物の価額に著しい変動があった場合は、遅滞なく寄託価額の変更を申し出なければなりません。
  • 当社は、寄託物の寄託価額が不相当と認められるに至った場合は、寄託者と協議の上、相当と認められる価額に変更することができます。

第20条(保管中の寄託物の内容の検査)

  • 当社は、その保管期間中、申込事項に入力、送信された寄託物の品名、数量または保管若しくは荷役上の注意事項について疑いがある場合は、寄託者の同意を得て、寄託物の内容について検査することができます。
  • 当社は、寄託者の同意を求めるいとまがなく、かつ、寄託物の外観から見てその内容に異常が認められると推定される等正当な事由がある場合は、前項の規定にかかわらず、寄託者の同意を得ないで、寄託物の内容について検査することができます。
  • 当社は、本条第1項の規定により検査を行った場合で寄託者の立会いがなかったときまたは前項の規定により検査を行った場合は、寄託者に対し、遅滞なくその旨および検査の結果を通知します。
  • 当社は、本条第1項または第2項の規定により検査を行った場合において、寄託物の内容が申込事項に入力、送信されたところと異ならないときは、検査により生じた損害について賠償の責任を負います。
  • 寄託者は、本条第1項または第2項の規定により検査を行った場合において、寄託物の内容が申込事項に入力、送信されたところと異なるときは、検査に要した費用を負担しなければなりません。

第21条(緊急閲覧・開庫・立入検査)

  • 次の各号のひとつにでも該当する場合には、当社は寄託者に通知することなく保管品の閲覧、開庫、開封または保管設備への立入り点検をすることがあります。
    • 法令に定める場合
    • 当社において緊急やむを得ないと認めた場合
    • その他相当な事由がある場合

第22条(保管方法の変更)

  • 次の各号の場合には、寄託物の入庫当時の保管場所または保管設備の変更、寄託物の積換、他の貨物との混置、その他保管方法の変更をすることができるものとします。なお、本条各号の場合、保管方法の変更によって寄託者に損害が生じても、当社はそれを賠償する義務を負いません。
    • 契約の解除、解約その他寄託契約が終了したとき
    • 保管料、その他寄託契約に基づく債務の弁済を遅滞したとき
    • 施設の閉鎖、修繕その他相当の事由があるとき

第23条(保管不適寄託物の処置)

  • 当社は、次の事由がある場合は、寄託者に対して、相当の期間を定めて必要な処置を行うように催告することができます。
    • 寄託物が変質、き損等により保管に適さなくなったと認められるとき
    • 寄託物が倉庫または他の寄託物に損害を与えるおそれがあると認められるとき
  • 寄託者は、前項の催告を受けた場合は、遅滞なく必要な処置を行わなければなりません。
  • 寄託者が当社の定めた期間内に前項の催告に応じない場合または当社が催告をするいとまがない場合は、当社は、寄託物の廃棄その他の必要な処置を行うことができます。
  • 前3項の処置に要した費用は、寄託者の責に帰すべき事由に基づく場合は、寄託者の負担とします。
  • 本条第3項の処置を行った場合は、当社は、寄託者に対し、遅滞なくその旨を通知します。

第5章 寄託物の返還

第24条(返還手続)

  • 寄託者は、寄託物の返還を受けようとする場合は、当サイト上にて、当社所定の手続きおよび方法により当社所定の事項を入力し、これを当社に送信しなければなりません。
  • 前項により当社所定の寄託物の出庫手続きをした寄託者は、遅滞なく当該寄託物を引き取らなければなりません。

第25条(返還の拒絶)

  • 当社は、保管料、荷役料その他費用、立替金および延滞金の支払を受けるまでは、返還の請求に応じないことができます。
  • 寄託者は、前項の規定による留置の期間中は、保管料と同額の金銭を支払わなければなりません。
  • 当社は、本条第1項の規定により返還の請求に応じない場合は、これによる損害については、賠償の責任を負いません。

第6章 引き取りのない寄託物の処置

第26条(引き取りの請求)

  • 当社は、第12条第5項または第18条第6項の規定による寄託物の引取りが行われない場合は、寄託者に対し、当社が指定する日までに寄託物を引き取ることを請求することができます。
  • 前項の請求を電子メールを送信する方法または書面を郵送する方法により行う場合は、当社が指定する日までに引取りがなされないときは引取りを拒絶したものとみなす旨を付記し、当該記載のとおり扱うことができます。当社は、本条第1項の規定により指定した日を経過した後は、寄託物に生じた損害については、賠償の責任を負いません。

第27条(寄託物の処分)

  • 当社は、寄託者が寄託物を引き取ることを拒み、若しくは引き取ることができず、または当社の過失なくして寄託者の所在を確知することができない場合であって、寄託者に対して期限を定めて寄託物の引取りの催告をしたにもかかわらずその期限内に引取りがなされないときは、催告をした日から3か月を経過した後は、寄託者に対し予告した上で、公正な第三者を立ち会わせて寄託物の売却その他の処分をすることができます。ただし、寄託物が腐敗または変質するおそれがあるものである場合は、寄託者に対し予告した上で、引取りの期限後直ちに公正な第三者を立ち会わせて寄託物の売却その他の処分をすることができます。
  • 当社は、前項の規定により寄託物を処分した場合は、寄託者に対し遅滞なくその旨を通知します。
  • 当社は、本条第1項の規定により売却した場合は、その代価から保管料、荷役料その他の費用、立替金および延滞金ならびに売却のために要した費用(寄託者への通知に要した費用を含む)を控除し、残額があるときはこれを寄託者に返還し、不足があるときは寄託者に対してその支払を請求します。

第7章 寄託物の損害保険

第28条(保険の付保)

  • 当社は、反対の意思表示がない限り、寄託者のために寄託物を当社が適当とする保険者の次に掲げる損害をすべててん補する火災保険に付します。ただし他の倉庫業者に再寄託した寄託物については、その再寄託を受けた倉庫業者がその適当とする保険者に当社が付保した場合と同様の火災保険に付するものとします。
    • 火災による損害
    • 落雷による損害
    • 破裂または爆発による損害
    • 給排水設備に生じた事故に伴う漏水、放水または溢水による損害
    • 当社またはその使用人の作業上の過失による事故によって生じたき損の損害
    • 盗難によって生じた盗取、き損または汚損の損害
  • 当社が前項の規定により寄託物について締結する火災保険契約の保険金額は、寄託物の寄託価額とします。

第29条(損害てん補額の決定)

  • 寄託者は、寄託物がり災した場合に、り災当時の価格および損害の程度ならびに損害てん補額を保険者と決定するに際しては、それぞれの金額について当社の承認を得なければなりません。
  • 前項の決定をするに当たって、寄託者と保険者との間で協議が整わない場合は、当社は、保険者と協議の上決定することができます。

第30条(火災保険金の支払手続)

  • 寄託者は、当社を経由して火災保険金の支払を受けなければなりません。

第31条(責任の始期および終期)

  • 当社の寄託物に関する責任は、当社が寄託者から寄託物の引渡しを受けた時に始まり、寄託者が当社から寄託物を引き取った時に終わります。

第32条(当社の賠償責任と挙証)

  • 当社は、当社またはその使用人が寄託物の保管または荷役に関し注意を怠らなかったことを証明しない限り、寄託物の滅失またはき損により生じた損害について賠償の責任を負います。

第33条(再寄託物に対する責任)

  • 当社は、第17条の規定により他の倉庫業者に寄託物を再寄託した場合においても、本規約に基づき、当該寄託物について当社が自ら保管した場合と同様の責任を負います。

第34条(免責事由)

  • 当社は、次の事由により生じた損害については、賠償の責任を負いません。
    • 寄託物の性質(液もれ・吹きこぼれを含みますがこれに限りません)、欠陥(ブショネを含みますがこれに限りません)、自然の消耗、経年劣化、または荷造りの不完全
    • 虫害
    • 戦争、事変、暴動、強盗または、同盟罷業若しくは同盟怠業
    • 地震、津波、高潮、大水または暴風雨
    • 徴発または防疫
    • 前各号に掲げるものの他抗拒若しくは回避することのできない災厄、事故、命令、処置または保全行為
  • 当社は、前項の損害であっても、特別の設備を有することその他の事由により賠償の責任を負うことを約した場合は、その責任を負うものとします。

第35条(賠償額)

  • 本保管サービスの利用に関して寄託者に損害が生じた場合であっても、当社が負担するべき損害賠償の額は、寄託価額を上限とします。

第36条(責任の特別消滅事由)

  • 寄託物の一部滅失またはき損による損害についての当社の責任は、寄託物を引き取った日から1週間以内に寄託者から当社に対し当該寄託物に一部滅失またはき損があった旨の通知が発せられない限り消滅します。
  • 前項の規定は、当社が寄託物の返還に際して当該寄託物に一部滅失またはき損が生じていることを知っていた場合は、適用しません。

第37条(時効)

  • 寄託物の一部滅失またはき損による損害についての当社の責任は、寄託者が当社より寄託物を引き取った日から1年を経過したときは、時効により消滅します。ただし当社がその損害を知っていた場合は、この期間は5年とします。
  • 寄託物の全部滅失による損害についての当社の責任は、当社が寄託者に対して滅失があった旨の通知をした日から5年を経過したときは、時効により消滅します。

第38条(寄託者の賠償責任)

  • 寄託者は、寄託物の性質または欠陥により当社に与えた損害については、賠償の責任を負わなければなりません。ただし、寄託者が過失なくしてその性質若しくは欠陥を知らなかった場合または当社がこれを知っていた場合は、この限りではありません。

第39条(引渡し遅延による保管料相当額の支払)

  • 寄託者は、寄託物を引き渡す日として約した日に引き渡さなかった場合は、その日から引渡しを行った日の前日までまたは契約を解除した日までの当該寄託物の保管料と同額の金銭を支払わなければなりません。

第40条(引取り遅延による保管料相当額の支払)

  • 寄託者は、第12条第5項または第18条第6項の規定に規定する寄託物の引取りが行われない場合は、当該寄託物の保管料と同額の金銭を支払わなければなりません。

第8章 料金の支払等

第41条(料金の支払)

  • 寄託者は、当社が国土交通大臣に届け出た保管料および荷役料ならびにその他の料金を、当社が定めて通知した日までに支払わなければなりません。

第42条(延滞金)

  • 寄託者は、当社が定めた日までに前条の料金を支払わない場合は、その日の翌日から支払のあった日まで年利6%の割合で延滞金を支払わなければなりません。

第43条(料金の変更)

  • 当社は、国土交通大臣に届け出た保管料を変更した場合は、変更された日の属する期から、新料金により請求します。

第44条(滅失寄託物の料金の負担)

  • 当社は、寄託物が滅失した場合は、滅失した日までの料金を寄託者に請求することができます。ただし、当社の責に帰すべき事由により滅失した場合は、当該保管期間に係る保管料については、この限りではありません。

第45条(譲渡禁止)

  • 寄託者は、当社の事前の書面による承諾なく、寄託契約に基づく権利義務の全部または一部を第三者に譲渡、承継させることはできません。

第46条(寄託者が死亡した場合の取り扱い)

  • 寄託者が死亡した場合、次項に掲げる者を、寄託契約に関する権利義務(寄託契約の解除事由に該当したことに伴う保管品の引取り義務を含みますがこれに限られません)を有する者(以下「継承者」といいます)として取扱います。ただし、死亡した寄託者の遺言により、保管品の継承者への引渡しを行うべき遺言執行者がある場合は、次項の規定にかかわらず、当該遺言執行者を継承者として取扱います。
  • 前項の継承者とは、寄託者の配偶者、子、父母、孫、祖父母および兄弟姉妹ならびに寄託者の死亡当時、寄託者の扶助によって生計を維持していた者および寄託者の生計を維持していた者とします。
  • 前項に規定する継承者が数人ある時は、同項に掲げる順序により先順位にある者を継承者とします。
  • 前項に規定する同順位の継承者が複数人いる時は、当社においてそのうちの1名を継承者として取り扱うことができます。この場合、当社がその者に対して寄託契約に基づく義務を履行したときは、他の継承者との関係でも免責されるものとします。

第9章 その他

第47条(個品の登録)

  • 寄託者は、寄託物の引渡しにあたって、当社所定の必要事項(以下「個品情報」といいます)を入力の上、個品の登録を当社へ依頼します。その際、寄託者は当社に対し、寄託物の開封を予め同意するものと致します。
  • 当社は、個品の登録を善良な管理者の注意をもって、寄託物の引渡し時に寄託物を開封し、個品の写真撮影、個品分類等(以下「登録内容」といいます)の登録を行います。このとき、ワインのボトルに付属していたエアキャップ、化粧箱等の梱包材(以下「内装の梱包資材」といいます)は取り外します。ただし、この処置は、内容物を個品とする場合に限ります。
  • 寄託者は、前項の登録後の収納形態と箱の選定は当社に一任するものとし、寄託者はこれらに関して一切異議を申し立てないものとします。また、着払いにて送付された場合、当社は受け取りを拒否し、お取り扱い致しかねます。
  • 第2項の登録後、内装の梱包資材は可能な限り復元しますが、復元不可能な場合は、当社所定の方法で梱包します。なお、送付された外装の梱包資材および復元不可能だった内装梱包資材は、当社にて責任をもって廃棄致します。その廃棄費用は当社にて負担致します。
  • 当社は、引渡し時に寄託物の外装上に異常が認められた場合は、寄託物の開封を中断し、寄託者に対し、遅滞なくその旨を通知致します。
  • 寄託者は、登録内容を当サイトより確認する事ができます。また寄託者は、登録内容に事実と相違ある事が認められた場合、および寄託者の費用負担にて依頼する場合を除き、登録内容の変更を当社に依頼することはできません。
  • 当社は、個品情報に不備、もしくは個品にき損等の異常が認められた場合、個品の登録作業を中断し、寄託者に対し、遅滞なくその旨を通知するものとし、寄託者は当社の指示に従い遅滞なく個品情報の修正、および対応を行わなければなりません。
  • 当社は、寄託物の保管期間中、申込事項に入力、送信された寄託物の品名、数量または保管若しくは荷役上の注意事項について疑いがある場合は、寄託者の同意を得て、個品について検査することができます。また、当社は、寄託者の同意を求めるいとまがなく、かつ、寄託物の外観から見てその内容に異常が認められると推定される等正当な事由がある場合は、前項の規定にかかわらず、寄託者の同意を得ないで、個品について検査することができます。
  • 本条に掲げる各項の取り扱いにおいて、相当の注意をもってその取り扱いをしたにもかかわらず生じた損害について、当社はその責任を負いません。

第48条(個品の出庫)

  • 寄託者は、当社に対し、個品の出庫を当サイトを利用して依頼することができます。
  • 当社は、個品の出し入れを善良な管理者の注意義務をもって行います。ただし、当社が相当の注意をもってその取り扱いをしたにもかかわらず生じた損害については、当社はその責任を負いません。
  • 本条に定める個品の出庫は、個品の登録を完了したものに限るものとし、依頼された個品の数量・形状により当社にて外装の梱包資材を選定し、梱包数を確定します。なお、外装の梱包資材の選定および梱包数の確定については、当社へ一任するものとします。

第49条(寄託物の引渡し、返還)

  • 本保管サービスにおける寄託物または個品の引渡し、返還は全て当社所定の提携配送会社での対応となります。寄託者が来店しての引渡し、返還はできません。

第50条(配送中での事故)

  • 当社からの保管品の配送中に、当社の故意または過失により保管品の破損等の事故が発生したときは、1梱包あたり1,000,000円を上限として損害を賠償するものとします。事故の通知および補償対応については、当社もしくは当社提携配送会社のいずれかで行うものとします。ただし、引き渡しの際に利用者自身で手配した配送で発生した事故については、利用者と配送業者との間で解決するものとし、本条は適用されません。

第51条(オプショナルサービスの申込)

  • 本保管サービスにはオプショナルサービスが存在します。各オプショナルサービスの申込は当社へ個別にお申込ください。なお、各オプショナルサービスにはそれぞれに特約があり、本規約と異なる内容が定義されていた場合、特約が優先されます。

附則
2015年6月1日 制定、施行
2017年8月1日 改訂
2018年11月22日 改訂
2019年3月5日 改訂
2019年12月25日 改訂
2020年1月27日 改訂
2020年4月1日 改訂

料金表

  商品名(サイズ) 月額保管料
(消費税込み)
寄託価額
1 750mlボトル1本 99円/本 1本につき10,000円
2 1,500mlボトル1本 330円/本 1本につき10,000円
3 1本箱 550円/箱 (収納されたボトルの有無にかかわらず)
一箱につき10,000円
4 2~6本箱 1,100円/箱 (収納されたボトルの有無にかかわらず)
一箱につき60,000円

各保管品共通に関するご注意事項

  • 当社からの配送において、配送先は日本国内のみといたします。入庫、出庫時の運送手配は、当社が当社所定の提携運送会社に対して行います。
  • 月額保管料には入庫時の宅配便配送料、入庫作業料および出庫時の出庫作業料を含みます。
  • 月額保管料は、毎月1日から当月末日までを1ヶ月間として計算します。なお、1か月間に満たない保管期間は1ヶ月間として計算します。

TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)に関するご注意事項

  • TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)に関するすべての申込みは、当サイトのみから行うものとします。
  • TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)は、保管期間に関わらず出庫する場合、寄託者は当社に対し、1箱および1梱包につき別途宅配便配送料を支払うものとします。
  • TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)は、再入庫の手続きができません。寄託者が再入庫を希望する場合は改めて入庫手続きを申込むものとします。
  • TERRADA WINE STORAGE(ボトル保管プラン)は、保管を基本としたサービスです。当社は、寄託物および個品の保管に際して、善良な管理者の注意をもって管理しますが、寄託物および個品の性質に従い相当の注意をもってその取り扱いをしたにもかかわらず生じた損害について、当社はその責任を負いません。

TERRADA WINE MARKET利用規約

TERRADA WINE MARKET利用規約(以下「本規約」といいます)は、当社が運営管理するWebサイト「TERRADA WINE MARKETサイト」において提供する、ワインを購入できるサービス(以下「本マーケットサービス」といいます)を利用してワインを購入する場合の条件を定めたものです。なお、本規約において用いられる用語は、本規約に別段の定めがある場合および文脈上別意に解すべき場合を除き、基本利用規約に定める意味を有するものとします。

第1条(本マーケットサービスの内容)

  • 本マーケットサービスは、当社がインターネット上の当サイトにおいて、利用者が本サービスに登録するワインの販売事業者(以下「ストア会員」といいます)から本サービスに出品されたワイン(以下「商品」といいます)を購入できるマーケットサービスです。なお、本マーケットサービスの提供は、日本国内に限定いたします。

第2条(利用条件)

  • 本マーケットサービスの利用にあたり、商品を購入する利用者(以下「購入者」といいます)は基本利用規約第6条第3項に基づき当社が承諾した会員でなければなりません。

第3条 (購入について)

  • 商品の購入を希望する利用者(以下「購入希望者」といいます)は、当社が指定する方法により、申込み内容(以下「申込情報」といいます)に関し正確なデータを送信して、商品の購入を申し込むものとします。
  • 前項の申込情報に誤りがあった場合、その責任は全て購入希望者が負うものとします。
  • 購入希望者が、本マーケットサービスにおいて、商品の購入にかかる手続を完了したときをもって、ストア会員と購入希望者との間に当該申込みにかかる商品の売買契約(以下「商品売買契約」といいます)が成立するものとします。
  • 購入者は、別段の定めまたは当社との別の合意がない限り、商品の購入に伴い発生する料金および消費税等を当社が指定した支払い方法にて、ストア会員の代理人たる当社に対して一括して支払いを行うこととします。支払いに要する費用は購入者が負担するものとします。
  • 商品の引き渡しは、各ストア会員が定めるガイドラインにしたがって、各ストア会員の責任により行うものとします。

第4条 (購入した商品の返品について)

  • 購入者は原則として、商品の返品、売買契約のキャンセルをすることはできないものとします。ただし、各ストア会員において、ガイドライン等により定める場合には、当該ガイドラインに従って返品、キャンセルが可能な場合もあります。
  • 購入者は、商品売買契約の取り消し、解除、返品、返金を含む取引に関するクレームを行う場合は、ストア会員に直接連絡するものとし、当社はこれらに一切関与しないものとします。ただし、当社が任意にこれに介入することができます。

第5条 (補償)

  • 商品により、購入者に怪我または事故があった場合は、当該商品を販売したストア会員の費用と責任で解決するものとし、当社は責任を負わないものとします。

第6条 (利用者の禁止行為)

  • 利用者は、本マーケットサービスの利用に関して、基本利用規約第13条に掲げる行為を行わないものとします。
  • 前項に掲げる行為によって、当社または第三者に損害を生じた場合、利用者はすべての法的責任を負うものとし、当社および第三者に損害を与えないものとします。
  • 当社は、利用者が本条第1項に掲げる行為を行ったと合理的に判断した場合は、事前に通知することなく、本サービスの利用の停止、会員資格の剥奪その他必要な措置をとることができるものとします。この場合、利用者に不利益または損害が発生した場合においても、当社はその責任を負いません。
  • 利用者の行為によって当社に損害が発生している場合、当社が前項の措置をとったかどうかにかかわらず、当社は当該利用者に対して損害賠償請求をすることができます。

第7条(当社の免責)

  • 当社は、ストア会員を監視または調査する義務を負わないものとします。
  • 当社は、ストア会員と購入希望者および購入者を含む第三者との取引等に関与しません。万一、ストア会員と第三者との間で紛争があった場合でも、当事者間で解決するものとし、当社はその責任を一切負いません。

附則
2019年3月5日 制定、施行
2019年12月25日 改訂